本音の交わりの中で

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    愛する皆さん、何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。

     今日の第一朗読(.茱魯5.14-21)にはこのように書かれています。もちろんこれは、神はどんな願いでも聞き入れてくださるということではありません。「神の御心に適うこと」を願うなら、です。

     神の御心とは常に愛です。神を、自分を、そして他者を大切にし、尊重することこそ、イエスが説く愛です。それに適うことであれば、神は必ずその願いを聞いてくださいます。

     同時に、神に願い求めることは、自分の心からの願い、望みであるべきです。どんなに神の愛に適う正しいことであっても、自分が心から求めていないことを神に願うとしたら、それは神に対して誠実ではありません。神と自分との関係が、愛ではなく、単なる綺麗事に基づく軽いものになってしまいます。

     神の御心と、自分の偽りのない望み。祈りの内に、つまり、神との対話の内に、この二つを重ねていくことが最も大切なのだと思います。それは、叫びやうめきのようなものになることもあるでしょう。しかし、そんな神との本音の交わりの中にこそ、私たちは愛を見出していくことができるのではないでしょうか。
    • 2020.01.11 Saturday
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    • 08:50
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    • by U.Z


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