ベタニアで

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    過越祭の六日前に、イエスはベタニアに行かれた。そこには、イエスが死者の中からよみがえらせたラザロがいた。イエスのためにそこで夕食が用意され、マルタは給仕をしていた。

     今日の福音(ヨハネ12.1-11)にはこのように書かれています。十字架への道を歩む直前、イエスは親しい友人であるベタニアのマルタ、マリア、ラザロのきょうだいの下を訪ねました。

     この時もマルタは給仕をしています。夕食の準備をしたのもマルタなのでしょう。マリアはやはりマルタを手伝わず、イエスの足に香油を塗っています。しかし、今度は、マルタは妹に腹を立てている様子はありません。

     マルタは本来、台所に立つことや、客をもてなすためにまめまめしく働くことが好きな女性なのだと思います。そのために裏方になることも苦にはならないのでしょう。もしマリアが「姉さん、今日は私がやるわ」と言っても、「いいからいいから、これは私の仕事!」と、マリアを台所から追い出すかもしれません。

     苦しみを受ける前に、親しい友の家でつかの間の安らぎを得るイエス。そんなイエスをそれぞれの仕方でもてなすきょうだいたち。この場面にはそんな穏やかな空気が流れているように感じられます。


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