ペトロの復活
主の御復活おめでとうございます。今日の第一朗読(使徒言行録10.34a,37-43)では、ペトロが人々に、イエスの生涯、そして死と復活について宣教している場面が描かれています。
ペトロは、イエスが捕らえられた時、自分も捕らえられることを恐れ、逃げてしまいました。その後、イエスのことを三度も「あんな人は知らない」と言い、イエスの死後もひっそりと家に隠れていました。
今日の福音に描かれているペトロは、そんな怯えた人物とは別人のようです。何がペトロを変えたのでしょうか。
復活したイエスは弟子たちの前に姿を現し、生前と同じように親しく接しました。自分を見捨て、逃げ出したことを、一言もとがめませんでした。それどころか、「私の羊を飼いなさい」と、地上の教会をゆだねたのです。
イエスは、裏切り者の自分を一方的に赦してくださった。そして、今まで以上に信頼してくださった。この喜びが、ペトロを決定的に変えました。
いや、変わったのではないのかもしれません。ペトロの弱い部分が死んで、神がペトロに与えた善い部分がよみがえったのではないでしょうか。
イエスは復活しました。そのイエスに出会ったペトロも復活したのです。イエスの復活とは、単にイエスお一人の復活ではありません。全ての人の復活の始まりなのです。
- 2018.04.01 Sunday
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